社会テスト 〔公民のみ〕

1、次の( )にあてはまる語句や数字を入れなさい。(各2点−計76点)

@国会が(ア)と(イ)のように、2つの議院から成るしくみのことを(ウ)という。(ア)の議員定数は(エ)人で、被選挙権は満25歳以上であり、任期(オ)年で解散がある。さらに、(カ)が認められている。(イ)の議員定数は242人で、被選挙権は満(キ)歳以上であり、任期(ク)年で解散がない。

A常会は、毎年1回、1月中に召集され、会期は(ア)日間であり、おもに次年度の(イ)などを審議する。臨時会は、(ウ)が必要と認めたとき、またはいずれかの議院の総議員の(エ)以上の要求があったとき、召集される。特別会は、(オ)後の総選挙の日から(カ)日以内に召集され、(キ)がまず行われる。

B内閣は、行政の仕事全般について最高の責任をもつ機関であり、(ア)とその他の(イ)からなる。(ア)は内閣の長で、(ウ)のなかから(エ)が指名し、(オ)が任命する。また、(ア)は(イ)を任命し、罷免する。(イ)の過半数は(ウ)でなければならない。

C内閣が国会の信任にもとづいて成立し、国会に対して連帯して責任を負うしくみを(ア)という。(ア)とは、衆議院が(イ)をした場合、内閣は(ウ)日以内に衆議院を(エ)するか、(オ)しなければならない。

D三権分立とは、国の権力を(ア)・(イ)・(ウ)に分け、国会・内閣・裁判所という独立した機関に分担させることである。三権分立は、フランスの思想家(エ)が『(オ)』において主張した。

E政治的、経済的、社会的に差別を受けない権利を(ア)といい、この権利は基本的人権の1つであり、日本国憲法第14条で「すべて国民は、(イ)に平等」と明記されている。国に対し、人間らしい生活を送るための保障を求める権利を(ウ)といい、これも基本的人権の1つであり、1919年に制定された(エ)は、はじめて(ウ)を保障した。(ウ)権には、(オ)・教育を受ける権利・勤労の権利などがある。(オ)は、日本国憲法第(カ)条に「すべて国民は、健康で文化的な(キ)の生活を営む権利を有する」と書かれており、生存権の保障は、(ク)の整備により実現がはかられている。

2、次の問いに答えなさい。

@労働三権をすべて答えなさい。(各3点−計9点)

A労働三法をすべて答えなさい。(各3点−計9点)

B自由権を三つ答えなさい。(各2点−計6点)


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