理科テスト

1、次の( )にあてはまる語句を書きなさい。(各5点−計30点)

@細胞は(ア)といううすい膜でつつまれ、中にはふつう1個の(イ)があり、(イ )のまわりには細胞のいろいろなはたらきを行う(ウ)がある。(イ)は球状で、酢酢酸オルセインや(エ)で染色するとよくそまる。

A多くの動物、植物は、からだがたくさんの細胞でできている。このような生物を(ア)という。これに対して、アメーバなどは、からだが1個の細胞だけでできている。このような生物を(イ)という。


2、細胞の顕微鏡の観察において、対物レンズを10倍から40倍にかえ、ピントを合わせて再び観察した。このように倍率を高くした場合、視野の明るさと、視野の中に見える細胞の数はそれぞれどのようになるか答えなさい。(各5点−計10点)


3、アメーバについて次の問題に答えなさい。

@アメーバでは、1つの個体が2つに分かれてふえる。このような生物のふえ方を何というか答えなさい。(5点)

Aアメーバでは1つの個体から子孫ができてくる。アメーバのような生物のふえ方を何というか答えなさい。(5点)

Bアメーバと同じふえ方をする生物を次のア〜オより2つ選び、記号で答えなさい。(各5点−計10点)

ア,カエル イ,アサガオ ウ,ミジンコ エ,ミカヅキモ オ,ゾウリムシ


4、次の文中の( )内にあてはまる語句を書きなさい。(各5点−計40点)

花をさかせ、種子をつくって子孫をふやす植物を(ア)植物という。(ア)植物は(イ)がむきだしになっている(ウ)植物と、(イ)が(エ)につつまれている(オ)植物に分けられる。花から種子ができるには、花粉がめしめに運ばれて受粉しなければならない。めしべについて発芽した花粉からのびた花粉管の中の核と、(イ)の中の(カ)細胞の核がいっしょになって(キ)が行われる。この(カ)細胞が分裂をくりかえしながら成長して(ク)になり、種子ができあがる。


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