１、次のカタカナの部分を漢字に直しなさい。（各２点−計２０点）

　�@偉人のイツワを聞く　逸話�Aつばめはエキチョウだ　益鳥�B資金をエンジョする　援助�C医者にオウシンしてもらう　往診

　�D彼はオンケンな思想の持ち主だ　穏健�E応募した作品がカサクに入った　佳作�Fかっぱはカクウの動物だ　架空�Gカビな服装で外出する　華美

　�Hキュウカ願いを出す　休暇�I高校三年間カイキンだった　皆勤

２、次の文中の〔　〕の部分の助動詞の活用形名を答えなさい。（各４点−計２０点）

�@さぞ参加し〔たかろ〕うが、今回はやめなさい。　未然形�Aよほどうれしかった〔らしく〕、にこにこしている。　連用形

�B母にほめられ〔よう〕と思って手伝った。　終止形�C彼に、この問題は解け〔ない〕はずはない。　連体形

�D彼は帰り〔たがっ〕たが、引き止めてしまった。　連用形

３、次の古語の意味をア〜コから選びなさい。（各２点−計２０点）

�@やむごとなし　ウ�Aつれづれなり　コ�Bすずろなり　ク�Cつきづきし　ア�D心づきなし　オ�Eうし　エ�Fいみじ　ケ�Gこぞ　イ�Hそこはかとなし　カ�Iまかる　キ

ア似つかわしい　イ去年　ウ高貴である　エつらい。いやだ。　オ気にくわない

カ何となく。とりとめもなく。　キ退出する　ク何となく。思いもよらず　ケはなはだしく。非常に。　コ手もちぶさただ。退屈だ。

４、次の意味にあうことわざを書きなさい。（各４点−計２０点）

�@何度失敗しようとくじけないで、立ち直ること。また、人生の浮き沈みが激しいことのたとえ。　七転び八起き

�Aいかに仏様のように温和な人でも、何度も無礼なことをされれば怒り出すというたとえ。　仏の顔も三度

�B使い方によってはすばらしい力を発揮するが、同時に、非常に大きな危険を招く恐れもあるもののたとえ。　諸刃の剣

�C相手の弱点を見越してつけ込んだり、自分の利益を図ること。　足下を見る

�D想像やもくろみ、話だけでは、現実的ではなく、役に立たないことのたとえ。　絵に描いた餅

５、次の各組のうち、異なる性質のものを一つ選びなさい。（各５点−計２０点）

�@ア集める　イ冷める　ウ起こす　エ折る

�Aア食べる　イ取れる　ウ慣れる　エ寝る

�Bア大切な　イ重要な　ウ素直な　エ小さな

�Cア美しい　イ楽しい　ウきれい　エ白い